新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
講解 教行信証 証の巻・真仏土の巻
宗教学者として高名な著者は、親鸞に傾倒する宗教者でもあり、真宗の思想的・哲学的解明に力を尽くし、すでに多くの労作を著している。本書は、著者のライフ・ワーク『教行信証』研究の集大成である。
第五篇 真実証を顕わす
第一章 標挙と題号
第二章 真実の証とは何か
第三章 正定聚に入るとはいかなることか―釈の引文
第四章 結びの文―真宗の教行信証は大悲の回向
第五章 還相回向
第六章 「証巻」のむすび
第七章 「証巻」の特質
第六篇 浄土真仏土を顕わす
第一章 標挙と題号
第二章 真仏土
第三章 真仏土の本質―『涅槃経』の文
第四章 真仏土の阿弥陀仏のはたらき
第五章 阿弥陀仏とその浄土は報仏・報土である
第六章 真仏土の結び
第一章 標挙と題号
第二章 真実の証とは何か
第三章 正定聚に入るとはいかなることか―釈の引文
第四章 結びの文―真宗の教行信証は大悲の回向
第五章 還相回向
第六章 「証巻」のむすび
第七章 「証巻」の特質
第六篇 浄土真仏土を顕わす
第一章 標挙と題号
第二章 真仏土
第三章 真仏土の本質―『涅槃経』の文
第四章 真仏土の阿弥陀仏のはたらき
第五章 阿弥陀仏とその浄土は報仏・報土である
第六章 真仏土の結び