『遊心安楽道』と日本仏教 【日本仏教史研究叢書】

浄土教概説書『遊心安楽道』の新たな撰述者を提示し、新羅仏教の我が国への影響について再検証する。

著者 愛宕 邦康
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 浄土宗系
シリーズ 叢書 > 日本仏教史研究叢書
出版年月日 2006/06/30
ISBN 9784831860347
判型・ページ数 4-6・209ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
浄土教概説書『遊心安楽道』の新たな撰述者を提示し、新羅仏教の我が国への影響について再検証する。
はしがき
第一章 『遊心安楽道』元暁偽撰説とその撰述者論争
第二章 『遊心安楽道』の実質的撰述者・東大寺智憬
第三章 『遊心安楽道』来迎院所蔵本の再検証と問題点
第四章 『華厳宗祖師絵伝』における元暁像の変容
第五章 『浄土三国仏祖伝集』における元暁像の変容
あとがき
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