日本中世の宗教的世界観 【日本仏教史研究叢書】

法然や親鸞に見られた浄土や地獄の思想が、中世の人々の生活に与えた影響を、史料から読み解く。

著者 江上 琢成
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
シリーズ 叢書 > 日本仏教史研究叢書
出版年月日 2007/05/30
ISBN 9784831860354
判型・ページ数 4-6・249ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
法然や親鸞に見られた浄土や地獄の思想が、中世の人々の生活に与えた影響を、史料から読み解く。
序 章 本書の課題と構成
第一章 村落寺社と百姓・領主―地域社会の公と宗教―
第二章 紀ノ川河口部における神事と地域社会秩序―日前国懸神宮年中行事を素材に―
第三章 紀州惣国の形成と展開
第四章 戦国期紀州門徒団における年寄衆の性格
第五章 石山戦争と海の地域社会
第六章 天正十三年紀州仕置と秀吉の天下構想
結 章

SHOPPING ご注文

2,800円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム