近世庶民仏教の研究 【名著復刊】

幕末の「妙好人伝」編纂の意味から最近の妙好人研究の動向、近世の真宗の世俗倫理思想、真宗における近代的思惟の形成などを著わす。

著者 柏原 祐泉
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 各シリーズ > 名著復刊
出版年月日 1971/03/25
ISBN 9784831865267
判型・ページ数 A5・258ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫あり
幕末における「妙好人伝」編纂の意味から最近における妙好人研究の動向、さらには近世における真宗の世俗倫理思想、真宗における近代的思惟の形成などを著している。

第1篇 妙好人の研究
第2篇 庶民教化の思想
第3篇 国学の仏教受容
あとがき

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