仏教とキリスト教の対話 Ⅲ

浄土真宗と福音主義の信仰

現代の宗教の衰退と変貌にどう対応すべきか。宗教の世俗化を主題に前2巻の対話を深化させた最終巻。

著者 ハンス・マルティン・バールト
マイケル・パイ
箕浦 恵了
門脇 健
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2004/03/10
ISBN 9784831871190
判型・ページ数 A5・281ページ
定価 本体4,300円+税
在庫 品切れ・重版未定
現代の宗教の衰退と変貌にどう対応すべきか。宗教の世俗化を主題に前2巻の対話を深化させた最終巻。
‐クリストフ・カイザーⅡ 東洋と西洋における世俗化の様相
 ・西洋における宗教批判と脱教義化、そして脱宗派化―ヴォルフガング・レートヘーフェル
 ・真宗教学と近代化‐浄土理解をめぐる論争から―木越 康
 ・制度的宗教から世俗的宗教性への変容―ラインハルト・ヘンペンマン
Ⅲ 解釈のコンセプト
 ・終末論と神秘主義―ゲルハルト・マルセル・マルティン ・末法―仏教の歴史観と鎌

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