中国近世以降における仏教思想史

宋代以降、明教契嵩、王安石、張商英らの活動が与えた影響を、彼らの業績や著作物を通して論じる。

著者 安藤 智信
出版社 法藏館
ジャンル 各地域仏教 > 中国・朝鮮
出版年月日 2007/01/15
ISBN 9784831874313
判型・ページ数 A5・248ページ
定価 本体7,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
宋代以降、明教契嵩、王安石、張商英らの活動が与えた影響を、彼らの業績や著作物を通して論じる。
・宝頂山石刻研究序説
・孤山智円と明教契嵩
・仏日明教契嵩伝私考
・『蓮宗宝鑑』管窺
・元の普度撰「上白蓮宗書」の歴史的意義
・近世仏教史上における廬山と慧遠
・王安石と仏教
・王安石における方外の契
・宋の張商英について
・張商英の護法論とその背景
・大谷瑩潤ご連枝と喬子女史にお供して
・二十世紀における中国仏教のひとつの指標
・翻訳 張商英
・研究業績一覧
・初出一覧

同じジャンルの商品

SHOPPING ご注文

7,000円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム