本願のこころ

『尊号真像銘文』を読む

第十八願の考察を通して、念仏を称えることや、阿弥陀仏の本願を信じて救われることの意味を解説。

著者 梯 實圓
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2006/01/10
ISBN 9784831876928
判型・ページ数 4-6・170ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 品切れ・重版未定
第十八願の考察を通して、念仏を称えることや、阿弥陀仏の本願を信じて救われることの意味を解説。
・『尊号真像銘文』の本願釈文
一、『尊号真像銘文』について
二、尊号について
三、『大無量寿経』
四、浄土真宗について
五、四十八願について
六、第十八願について
七、十方の衆生
八、本願の三心
九、至心の意味
十、信楽の意味
十一、欲生の意味
十二、信心正因のこころ
十三、乃至十念の意味
十四、摂取不捨の利益
十五、若不生者の誓い
十六、抑止門の意義
十七、念仏者の倫理

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