”このことひとつ″という歩み

唯信鈔に聞く

人間は何を求め、何に迷うのか。『唯信鈔』を手がかりに、聖道門から浄土門、自力から他力へという求道の道筋を明らかにする。

著者 宮城 顗
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2019/02/20
ISBN 9784831879172
判型・ページ数 A5・248ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
人間は何を求め、何に迷うのか。その根源を明らかにすることで、目指すべき真実の世界、辿るべき道程が見えてくる。『唯信鈔』を手がかりに、聖道門から浄土門、諸行から念仏、自力から他力へという求道の道筋を明らかにする。

北海道「大地の会」での『唯信鈔』講義録。
一、聖道門の歩み
二、浄土門を開く
三、諸行往生から念仏往生へ
四、浄土建立の願い
五、浄土往生の行
六、念仏往生の道
七、他力回向の信心
あとがき

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