後生の一大事

精一杯生きた後の死さえ受け入れた上で、今をどのように生きていくのか、という「一大事」について語った法話集。

著者 宮城 顗
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2004/10/20
ISBN 9784831886972
判型・ページ数 4-6・103ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり
死後の世界・来世としての「後生」の問題を問うのではなく、精一杯生きた後の死さえ受け入れた上で、今をどのように生きていくのか、という「一大事」について語った法話集。
Ⅰ・後生御たすけそうらえ・国木田独歩の小説・出世の一大事・死を忘れようとしている現代人・人生列車・あと半年のいのち・今のままで死ねますか・四門出遊と五行・何で聞法するのかね・老病死の自覚から始まる仏教の歴史・願いを聞く身になろうⅡ・精神的な循環彷徨・不離識・自分勝手な思いで受け取る私たち・阿弥陀のいのちへ帰せよ・へその緒のつながり・他化自在天の生活・天人の五衰・退屈が年寄りを殺す・生きている意味に頷く・全くの自分自身を生きたか・仮面なしの生きかた・事実を引き受けて立ち上がる・心に開明を得る・絶望以上の現実を知る・恵信尼公の手紙・生死出ずべきみち・生死のとらわれを離れる

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