中陰のための法話2

還骨から百ヶ日まで、日を追うごとに変化する心に合わせて語る法話集。

著者 松井 惠光
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 各シリーズ > みんなのための法話シリーズ
出版年月日 1986/06/10
ISBN 9784831891938
判型・ページ数 4-6・96ページ
定価 本体600円+税
在庫 在庫あり
還骨から百ヶ日まで、日を追うごとに変化する心に合わせて語る法話集。
・往く道と還る道―通夜
・『後生の一大事を心にかけて』とはどういうことですか―還骨
・なぜ中陰のおつとめをするのでしょうか―初七日
・なぜ人間は死ぬのでしょうか―二七日
・どういう供養をすればよろしいでしょうか―三七日
・お葬式が友引にあたりました なぜ 友引はいけないのですか―四七日
・長らく仏法聞いていたのに苦悶のうちに亡くなりました 仏法聞いたことが無意味であったとおもうのですが―月忌
・亡くなったものは無信仰でした そのことが案ぜられます―五七日
・余りにも病気が長びきました つい考えてはならぬことも思いました 亡くなればそのことが悔やまれます―六七日
・身内のものの死を心から悼んだらよいと思うのに 何故、仰々しくお葬式をするのですか―七七日
・これからどう生きていけばよいのでしょうか―百ヶ日

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