令和に守り伝えたい仁和寺の祈り

著者 瀬川 大秀
出版社 集英社
ジャンル 日本仏教 > 真言宗系(密教含む)
出版年月日 2019/12/31
ISBN 9784087861235
判型・ページ数 A5・207ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり
これだけは見逃せない国宝・重要文化財の仏像や書画の至宝、372年ぶりに公開した金堂の五大明王の壁画、落慶法要を終えた観音堂、御室桜をはじめ四季折々の美しい風景など仁和寺の魅力を、第五十一世門跡自らがご案内します。
1130年以上も教え伝えられてきた無形の宝である法流など、仁和寺の教えもわかりやすく解説されています。
さらに門跡自身の体験を通した、祈りの大切さや人生観など、 日々の徒然や人生の本質を語るエッセイに、励まされたり心和んだり…。

カラー写真多数の豪華決定版! ぜひご一読を!!
第一章 仁和寺の始まり 金堂
・令和から仁和へ
・ニ王門
・金堂
・重文「宝珠羯磨文錦横被」、「宇多法王肖像」
・五大明王

第二章 観音堂の大修理
・観音堂とは
・観音堂の復興と修理
・機が熟す時
・法衣
・観音堂障壁画 ほか

第三章 仁和寺の四季と庭園の美
・春の御室桜
・御室桜
・オムロツツジ
・仁和寺の水
・夏の新緑 ほか

第四章 仁和寺の至宝
・仁和寺が誇る至宝とは
・国宝 「阿弥陀三尊像」
・一日の始まり、薬師如来と共に……
・国宝「薬師如来坐像」
・仁和寺の見えない至宝「修法」 ほか

第五章 書道と御室流華道
・書道と仏道
・「福」、「寿海」
・寿海
・「聲を聆いて意を知る」
・御室流華道

第六章 祈りの日々、徒然なるままに
・勅使門
・大嘗祭に参列して
・得度と十善戒
・仁和寺と父
・対話の大切さ――布教師として――  ほか

同じジャンルの商品

SHOPPING ご注文

2,200円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム