新刊チラシ(2025年刊行分) - 2024.11.07
2020年 令和2年カレンダー法語解説冊子 心に響くことば
浄土真宗のみ教えを味わうことのできる法語を掲げた『法語カレンダー(2020年版)』。その法語それぞれにやさしい法話を付した施本向きの小冊子。法語の意味をふまえたうえで、その「こころ」に触れることができる。一話一話が心に残る内容で、法語カレンダーをより深くあじわえる一冊。
表紙 悲しみの 深さのなかに 真のよろこびがある
一月 人も草木も虫も 同じものは一つもない おなじでなくて みな光る
二月 生のみが 我らにあらず 死もまた 我らなり
三月 本当のものが わからないと 本当でないものを 本当にする
四月 お念仏というのは つまり自分が 自分に対話する道
五月 いだかれてありとも 知らずおろかにも われ反抗す 大いなるみ手に
六月 人が何よりも 執着せんとするものが 自己である
七月 人間は死を抱いて 生まれ 死をかかえて 成長する
八月 念仏もうすところに 立ち上がっていく力が あたえられる
九月 自分のあり方に 痛みを感ずるときに 人の痛みに 心が開かれる
十月 念仏とは 自己を 発見することである
十一月 拝まない者も おがまれている 拝まないときも おがまれている
十二月 智慧・慈悲のはたらき そのものが 「仏」なのです
一月 人も草木も虫も 同じものは一つもない おなじでなくて みな光る
二月 生のみが 我らにあらず 死もまた 我らなり
三月 本当のものが わからないと 本当でないものを 本当にする
四月 お念仏というのは つまり自分が 自分に対話する道
五月 いだかれてありとも 知らずおろかにも われ反抗す 大いなるみ手に
六月 人が何よりも 執着せんとするものが 自己である
七月 人間は死を抱いて 生まれ 死をかかえて 成長する
八月 念仏もうすところに 立ち上がっていく力が あたえられる
九月 自分のあり方に 痛みを感ずるときに 人の痛みに 心が開かれる
十月 念仏とは 自己を 発見することである
十一月 拝まない者も おがまれている 拝まないときも おがまれている
十二月 智慧・慈悲のはたらき そのものが 「仏」なのです