師・安田理深論

著者 本多 弘之
出版社 大法輪閣
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2019/03/15
ISBN 9784804614137
判型・ページ数 4-6・222ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
真宗の求道者、安田理深(1900~82)。私塾の相応学舎で論疏を講じて多くの学生を感化。深遠にして難解と評された講義に参じた聞法者の一人でのちに学舎を継いだ著者が、師の生涯と思想を当時の熱気と共に語り尽くす。
師・安田理深論
 値遇・出遇う・生涯
 相応学舎
 僧伽について
 無窓について
 存在の故郷
 曽我量深から安田理深へ―相続し深められたもの
 純粋未来・真実証
 「感の教学」と「言の教学」
 宗教的情熱―安田理深の示した方向性

わが師安田理深の道
 内観の大菩提心
 「僧伽」を念じつづけて

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