大学4年間の宗教学が10時間でざっと学べる

著者 島薗 進
出版社 KADOKAWA
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2019/03/04
ISBN 9784046041241
判型・ページ数 4-6・223ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
宗教学は、グローバル時代における必須教養だ

政治、経済、文化、あらゆることの根底には「宗教」の考え方が根付いています。
そうした背景を理解することは、グローバル時代におけるコミュニケーションに必須です。
本書で基本を「ざっと」押さえましょう。
序 宗教と宗教学
 1章 宗教学とは何か
 2章 宗教の誕生

第1部 世界の宗教
 3章 ユダヤ教とキリスト教
 4章 ユダヤ教とキリスト教の諸形態
 5章 ヒンドゥー教と仏教
 6章 仏教の諸形態
 7章 イスラーム
 8章 インド以西の諸宗教

第2部 東アジアと日本の宗教
 9章 儒教と道教
 10章 東アジア近世の宗教
 11章 神道の基軸
 12章 近代の神道
 13章 古代仏教
 14章 中世仏教
 15章 習合的な宗教伝統
 16章 新宗教の展開

第3部 世俗化論と世俗化論以後
 17章 宗教の衰退か?
 18章 宗教復興か?
 19章 宗教の働く新たな場
 20章 宗教が求められる場

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