親鸞聖人の念仏論

著者 紅楳 英顕
出版社 永田文昌堂
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2018/06/20
ISBN 9784816235733
判型・ページ数 A5・283ページ
定価 本体7,000円+税
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近年、浄土真宗の念仏について、信心とは無関係に大行であるとか、称名報恩は間違いであるとか種々意見が出ているのである。念仏と信心との関係について、ようやく私なりの結論を出す事が出来たような気がするので、以下述べることにしたいと思う。有縁の方々の信楽開発の御縁の一端ともなれば、この上なき慶びとする所である。


序論
 第一章 私の入信(獲信)
 第二章 三業惑乱騒動
 第三章 浄土真宗における回心について

本論
 第一章 法然上人と親鸞聖人の念仏論
 第二章 『観経弥陀経集註』にみられる己証の萌芽
 第三章 親鸞聖人における念仏論の形成
 第四章 親鸞聖人における信心と念仏
 第五章 現代における念仏論に関連する諸問題

結語

あとがき

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