新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
親によばれて
浄光寺報 法話集
「『南無阿弥陀仏』とは『私があなたのもとにいることで、あなたが安心して生きていけると言い切れる仏になりましたから、どうか私にまかせてください』という阿弥陀さまの大悲の心がこもった喚び声なのです。この喚び声が私の心に届くとき、『阿弥陀さまの光を心にあびて』と歌われているように、私の心を覆っていた悩みや迷いの雲を貫いて、明るい光が差し込み、『けっして一人じゃないんだ』という安心感が私の心に満ちてきます。」
滋賀県東近江市甲津畑。山の中に佇む真宗寺院の住職を務める著者が、年五回発行し続けた寺報に書き綴った法話を厳選して収録。音楽などの身近な話題をふんだんに取り入れたわかりやすい法話集です。
滋賀県東近江市甲津畑。山の中に佇む真宗寺院の住職を務める著者が、年五回発行し続けた寺報に書き綴った法話を厳選して収録。音楽などの身近な話題をふんだんに取り入れたわかりやすい法話集です。
親によばれて
それぞれの生き方で
いつも何度でも
常に我が身を照らす
その時生まれたもの
苦しみに耐えていく言葉
仏さまと私
存在意味を支えるもの ほか
それぞれの生き方で
いつも何度でも
常に我が身を照らす
その時生まれたもの
苦しみに耐えていく言葉
仏さまと私
存在意味を支えるもの ほか