生殺与奪の娑婆

いのちに二種あり

著者 久保山 教善
出版社 明願寺
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2017/02/08
ISBN 978400000413X
判型・ページ数 A5・98ページ
定価 本体1,204円+税
在庫 品切れ・重版未定
本書は2006年(平成18年)9~12月におこなわれた「人間を経営する会」の四回連続講座を収録したものである。
終わりのある生命
 生命の終わり方
 悲しみにあった方と
 今日も無事、それでいいのか
 父のごとく慕う
 いのちに直面する
 だれもが年老いていく
 この世に何をしに来た
 生き死にを並有する
 引き算の人生論
 向下心が大事です
 あれは壁新聞だと母
生殺与奪の娑婆
 生きていく私は死んでいく私
 加害者の女の子も悲しみの中にある
 時代の共犯者として
 宗教は心の問題ではない
 傷つけ返そうとしている自分
 キレイゴトではすまない
 私たちはものの命を奪って生きている
 仏教の出番です
どこへ還ってゆくのか?―帰去来(いざいなん)
 千の風になって
 こことはどこだ? 
 帰りなんいざ
 仏に従って生きる
 行きっぱなし
 この世に還ってくる
 大事な仕事が残っている
終わりなき歩みに起つ
 汝、無量寿に帰れ
 地獄までご一緒に
 本当にご苦労さま
 止めることの勇気も
 帰ることで登山証明
 「たじろいでいませんね」
 ターニングポイント
 お役目が残っている
 燃え尽きて終わる
 仏道に生きている人

あとがき

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