話題の本【書評】(2024年9月~) - 2025.04.08
SHODO勝道上人伝
奈良時代下野国、横根山に一人の僧の姿があった。名は藤糸、のちの勝道上人である。都では奈良の大仏が建立された頃であり、人々は疫病や天変地異のため救いを求めていた。万民の魂の救済を目指し、修行を続ける藤糸は名を厳朝、その後、勝道と改めて、十人の弟子とともに二荒山に旅立つ。二荒山、現・日光山を開いた勝道上人の生き様とは!? 漫画『SHODO勝道上人』(集英社刊)の著者、巻来功士先生を法藏館書店にお招きして以下のイベントを開催しました。 「今なぜ仏教漫画に注目が集まっているのか」 日時:2018年4月14日 2018年4月4日~4月30日期間中、法藏館書店にて仏教マンガフェア開催しました。 YouTube法藏館チャンネルに2018/04/15 公開しました。 https://www.youtube.com/watch?v=UI8mBHuKTaY