親鸞 100の言葉

われわれを導く「本物」の言葉

著者 釈 徹宗 監修
出版社 宝島社
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2017/01/27
ISBN 9784800259264
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 お取り寄せ
浄土真宗の開祖・親鸞が世に残した「生きる勇気がわいてくる金言」を集め、一挙紹介。いつの時代にも共通する悩みを、すっきり解消してくれる珠玉の言葉がめじろ押し。「悪人正機」を唱え、悩み続けた親鸞だからこそ口にできた重みのある言葉の数々を、テレビでもおなじみの著者が紹介する。
はじめに

第1章 親鸞聖人の立脚点
 01 悪人だから往生できる
 02 自力から他力の教えへ
 03 弥陀の本懐はあらゆる人に
 04 ただ信じること
 05 信心を得た人は釈迦の友
  ほか
第2章 内面を見つめる
 20 真の賢さは謙虚な心から
 21 努力は見せるものではない
 22 すべては宿業によるもの
 23 心の善悪は往生に関係ない
 24 弥陀の本願を信じなさい
  ほか
第3章 救われる喜び
 31 念仏者の道には妨げがない
 32 弥陀の光は苦を滅ぼす
 33 すべてを救う弥陀の本願
 34 浄土の教えに勝るものなし
 35 信心を得た瞬間の喜び
  ほか
第4章 力強く生きる
 44 川はやがて海となる
 45 救いの光は遮られない
 46 一時も休むことなく
 47 先達と共に歩む道
 48 たとえ罪を犯したとしても
  ほか
第5章 人とのつながり
 59 仏からいただいた信心
 60 助けてくれる人に報いる
 61 生きるためにはお金も必要
 62 猟師や商人も皆、われら
 63 悪友には気をつけろ
  ほか
第6章 老いの苦悩
 73 もはや説ける身ではない
 74 往生の喜びと悲しみ
 75 いずれ浄土で会えるとも
 76 老いた自分の身を思う
 77 老齢のわが身、力およばず
  ほか
第7章 他力の教え
 83 煩悩捨て去らずとも 
 84 聞くこと、信じること
 85 他力に任せ、自力を離れる
 86 不退転になれば即、往生
 87 『無量寿経』こそ真実
  ほか

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