話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
経言の三心 【観無量寿経講読20】
苦悩の生活の中に説かれた経典『観無量寿経』を、生活の感性を失わずに読み込んだ講読本。
巻頭言
第一講
そもそも定善とは…
そもそも散善とは…
佛陀釈尊も同罪
なぜ三福は正因なのか
三福の行を往生の正因に転換
三福の復習
十一門
上品上生
韋提希は定善の根機か?
限りなき歩み
歸敬偈
九品唯凡
宗教心の歩み
宗教心なき学習
各発と共発
第二講
観経、ここにあり
能修・能帰・能期の心
心にひそむ愁憂の心
即往生と便往生
一経両宗、体は往生
三心釈
『至極心』
「何をもっての故に」
慚愧の心
『深心』
閣・抛・傍
『回向発願心』
二種深心
九品開説の理由布
第三講
『三種の衆生』
行は生活である
『弾指の頃』
華合の障
上・上から上・中へ
上品中生
『第一義に於て心驚動せず』
『因果を深信す』
生れ生きてきた不調法
念佛者は無碍の一道
第四講
『紫金台』
開華後の利益
『第一義諦』
『飛行』
『無生法忍』
この明るさ
上品下生
『金蓮華』
時の恵み
一人して行け
『名づく』
事と理、そして想
十一門表
編集後記
第一講
そもそも定善とは…
そもそも散善とは…
佛陀釈尊も同罪
なぜ三福は正因なのか
三福の行を往生の正因に転換
三福の復習
十一門
上品上生
韋提希は定善の根機か?
限りなき歩み
歸敬偈
九品唯凡
宗教心の歩み
宗教心なき学習
各発と共発
第二講
観経、ここにあり
能修・能帰・能期の心
心にひそむ愁憂の心
即往生と便往生
一経両宗、体は往生
三心釈
『至極心』
「何をもっての故に」
慚愧の心
『深心』
閣・抛・傍
『回向発願心』
二種深心
九品開説の理由布
第三講
『三種の衆生』
行は生活である
『弾指の頃』
華合の障
上・上から上・中へ
上品中生
『第一義に於て心驚動せず』
『因果を深信す』
生れ生きてきた不調法
念佛者は無碍の一道
第四講
『紫金台』
開華後の利益
『第一義諦』
『飛行』
『無生法忍』
この明るさ
上品下生
『金蓮華』
時の恵み
一人して行け
『名づく』
事と理、そして想
十一門表
編集後記