こころの薬箱

著者 大谷 徹奘
出版社 北國新聞社
ジャンル 日本仏教 > 奈良仏教系
出版年月日 2015/10/28
ISBN 9784833020466
判型・ページ数 4-6・228ページ
定価 本体1,389円+税
在庫 お取り寄せ
師匠の故高田好胤薬師寺管長ゆずりの明るい語り口で全国の法話行脚が評判の大谷徹奘師が、苦しみを取り除くアドバイスなど、さまざまな心の悩みの処方箋を示します。大谷師が東日本大震災の被災地を巡り、悩みながら仏の教えを深めていく姿なども、生々しく描かれています。  「その悲しみと向き合って」「こころに効くこの一言」「『幸福の国』の不変の真理」「生きるための仏教の言葉」の四つの章からなり、日常生活に生かせるよう、仏教の言葉を易しく教えてくれます。
第1章 その悲しみと向き合って
 花の目じるし
 先祖の知恵を無視した日本人
 ただの「今」ではなく「中今」を生きる
 苦しみを取り除く特効薬
 先祖になる自覚
 
第2章 こころに効くこの一言
 うぬぼれず 卑下もせず 少しずつ 少しずつ
 調和=聴話
 恨み
 面白い・面倒くさい
 和合と鳥合
 ありがとう あなたに出合えて ありがおう
 あるがまま あるがまま そのまんま
 「命」という字を見つめていると
 ここまでと 思ったら そこまで
 何をそんなに あせっているの
 鬼顔仏心
 三年先の 自分を見つめて 今日一〇〇〇分の一の 努力をしよう
 弱いから 迷いが あるから 一生懸命
 弱い自分に出会った時が 強い自分になるチャンス
 クレームも 素直に聞けば 自分を強くする
 体解大道
 老驥伏櫪 志在千里
 うしろ姿を拝まれる そんな自分になりたい

第3章 「幸福の国」の不変の真理
 ブータンを訪れて

第4章 生きるための仏教の言葉
 仏    ほとけもはじめは迷ってた
 法    仏の教えは人生のガイドブック
 僧    共に歩いていく仲間
 和合   心を開いて話し合う
 帰依   出会えてよかった
 貪瞋痴 自分中心という「毒」に気づけ
 縁    途方もない確率で出会えた
 挨拶   いのちを尊重しあう
                         ほか

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