名作小説 親鸞 第一巻

著者 吉川 英治
出版社 1万年堂出版
ジャンル 文学・随筆
出版年月日 2015/10/01
ISBN 9784925253918
判型・ページ数 B6・363ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 お取り寄せ
『宮本武蔵』『三国志』『新書太閤記』『新・平家物語』など、数々のヒット作を生み出した吉川英治の、小説第一作は、30代に書いた『親鸞記』でした。その後、40代に書き改めたのが、この『親鸞』です。新聞連載の後、中村錦之助主演で映画化され、大ヒットしました。吉川文学のスタートであり、生涯追い求めたテーマが『親鸞』に凝縮されています。 吉川英治の名作を、文庫本ではなく単行本で、しかも大きな活字で味わいたいという要望に応え、全4巻で刊行開始。
乱国篇
 第一の声
 ?の世
紅玉篇
 かげろう記
  北面乱星
 炎の辻
 貧乏ぐるま
 燎原の火
 花は夜風に乗って
登岳篇
  くろかみ
 雪千丈
 大衆
 鳴らぬ鐘
 黒白
去来篇
 大和路へ
  川霧

著者の言葉 親鸞が好きだ  吉川英治

解説 親鸞聖人を学ぶ

(1) 親鸞聖人は、どんな時代に生まれたのか。源平の合戦と、相次ぐ天災がもたらしたもの

(2) わずか九歳で、出家を決意されたのは、なぜか
両親との別れから知らされたこと

(3) 天台宗の僧侶となり、「女人禁制」の比叡山で、どんな修行をされたのか

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