そうだったのか!般若心経

お経に込められた玄奘三蔵の思い

著者 大谷 徹奘
出版社 悟空出版
ジャンル 入門・お経・実用 > お経(入門) > 般若心経
出版年月日 2015/09/11
ISBN 9784908117152
判型・ページ数 新書・222ページ
定価 本体926円+税
在庫 品切れ・重版未定
『般若心経』には不思議な魅力がある―。唱えれば、ふっと心が軽くなる。書き写せば、苦しいとか、悲しいとか言っている自分がちっぽけに感じてくる。僧俗に問わず唱えられる“国民のお経”には、「生き方の指針」が示されている。 生きるってなんだろう 幸せってなんだろう 強いってなんだろう 自分ってなんだろう 高田好胤師の愛弟子がやさしく語る「こころの薬」
はじめに 仏教は「生き方」を学ぶ教え
摩訶般若波羅蜜多心経

第1部 『般若心経』を読む
 1 『般若心経』とは、どんなお経?
 2 観自在菩薩さまは、どのようにして苦しみを克服したのか?
 3 苦しみの根元がわかれば、幸せへの道が見えてくる
 4 苦しみを取り除くための考え方とは?
 5 お釈迦さまの励ましの言葉

第2部 玄奘三蔵に学ぶ
 玄奘三蔵と私の不思議なご縁
 若き日の玄奘三蔵が直面したもの
 私が体験した自分の限界
 再び観自在菩薩について
 私が大切にしている「法」
 仏教は「予習学」

おわりに 玄奘三蔵に学んだ「これからの生き方」

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