聖徳太子 倭国の「大国」化をになった皇子 【日本史リブレット人4】

著者 大平 聡
出版社 山川出版社
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2014/04/01
ISBN 9784634548046
判型・ページ数 A5・85ページ
定価 本体800円+税
在庫 お取り寄せ
推古天皇の時代、「大国」となるために仏教と儒教の摂取の大役を任された聖徳太子。権力中枢に加わった初代の王族という事実を土台に、太子の政治的位置・役割を探り、その時代を考える。
見直される「聖徳太子」

1.聖徳太子の名号
  「聖徳太子」の名号/生前の名号

2.聖徳太子の「立太子」
  聖徳太子の「立太子」記事/推古女帝の誕生/つくられた立太子記事/
  立太子記事創出の意図

3.推古期の政治課題
  推古期という時代/六〇〇年の遣隋使記事/推古期の政治課題/
  外交と仏教、そして聖徳太子

聖徳太子の政治課題

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