新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
名人木村徹量の継承者 神田唯憲の節談
木村徹量師は広島県本願寺派光泉寺住職にして、播州東保の福専寺獲麟寮に学ばれた後全国を布教され、明治大正を通じて本願寺派随一と称讃された説教者で、その説教の巧みさはいまだに説教界に語り継がれております。本書に添付された神田唯憲師の説教の収録は、木村師の「御伝鈔くずし」を推量できる貴重な音源となっています。
序
はじめに
第一章 神田光憲師との出会い
第二章 光圓寺のあゆみ
第三章 光圓寺の所蔵資料
第四章 少年時代の唯憲師と武庫中学
第五章 鹿児島別院への赴任
第六章 「聞け・書け」の実践『説教筆記』の検討
第七章 木村徹量師とのめぐりあい
第八章 独立と帰郷
第九章 『布教日誌』をひもとく
第十章 布教先の変遷
第十一章 布教材料ノート『櫻■』
第十二章 布教材料の入手経路
第十三章 布教材料の文類
第十四章 亀山本徳寺での説教録音
むすび
付録資料 ①布教材料ノートに見る徹量師の指導・・・・・翻刻・高原定純
②亀山本徳寺での説教
あとがき
はじめに
第一章 神田光憲師との出会い
第二章 光圓寺のあゆみ
第三章 光圓寺の所蔵資料
第四章 少年時代の唯憲師と武庫中学
第五章 鹿児島別院への赴任
第六章 「聞け・書け」の実践『説教筆記』の検討
第七章 木村徹量師とのめぐりあい
第八章 独立と帰郷
第九章 『布教日誌』をひもとく
第十章 布教先の変遷
第十一章 布教材料ノート『櫻■』
第十二章 布教材料の入手経路
第十三章 布教材料の文類
第十四章 亀山本徳寺での説教録音
むすび
付録資料 ①布教材料ノートに見る徹量師の指導・・・・・翻刻・高原定純
②亀山本徳寺での説教
あとがき