日本仏教の受容と変容 【龍谷大学仏教文化研究叢書28】

著者 赤松 徹眞
出版社 永田文昌堂
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2013/07/01
ISBN 9784816240492
判型・ページ数 A5・470ページ
定価 本体7,000円+税
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仏教史としての親鸞論の課題  松本英祥
親鸞研究における前提的課題について       宇治和貴
真宗における信と実践              藤村研之
真宗教団の体制化と往生信仰の変質        斉藤信行
貴族の出家と寺院運営              下間一頼
南都戒律復興における受戒儀礼と春日信仰の世界  舩田淳一
明治期仏教教団の在家者教育の一齣        中西直樹
清沢満之の信仰とその政治性           近藤俊太郎
大谷光瑞論                   赤松徹眞


朝鮮半島の単弁蓮華文              濱口芳郎
奈良時代阿弥陀如来造像の史的意義        中野聰
古代・中世寺院の浴室構造とその変遷       梅本康広
武将の神格化と新たな神像の誕生         山下立
紀伊国・日光社参詣曼荼羅についての基礎的考察  大河内智之

あとがき
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