真宗の「いのち観」

私たち人間が仏になるということ

著者 海野 孝憲
出版社 探究社
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2011/04/01
ISBN 9784884838737
判型・ページ数 4-6・104ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 品切れ・重版未定
本書は、海野孝憲著『「いのち」の意味』(法藏館・平成二十二年一月発行)の続編です。 仏教では「いのち」は、「縁起したもの」であり、それ故「仮有のもの」と捉える。また、「帰命」とは「仏の教命に従う」ことであり、「命」とは「生命」ではなく「教命・命令」であり、親鸞聖人のいわれた「本願招喚の勅命」のことである。
仏教からもう一度、死について考えてみませんか
「いのち」のバトンタッチ
私たちはゼロから生まれてゼロに帰っていくのですか
「いのち」という言葉は仏教では単なる概念です。ほか

関連書籍

SHOPPING ご注文

1,200円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム