孟子

著者 貝塚 茂樹
出版社 講談社
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2004/09/01
ISBN 9784061596764
判型・ページ数 文庫・311ページ
定価 本体1,050円+税
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孔子の没後に書かれた『論語』と同様に四書の一つとされる孟子。魏、燕、斉など七強国が覇を争った戦国時代に、小国鄒に生まれた孟子が諸国をめぐって説いた仁政とは何か。人材登用の要諦など、あるべき君子像の提言や井田制など理想国家の構想から、人間の本性を考察した上の修身の心得まで、賢者の教えを碩学が解説する。「人類の知的遺産」シリーズの『孟子』(1985年講談社刊)を底本とした。
Ⅰ 孟子思想の時代背景-孟子の生きた戦国時代
Ⅱ 孟子の人と思想
Ⅲ 「孟子」という著作    ほか

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