真諦の唯識説の研究

著者 岩田 諦静
出版社 山喜房佛書林
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2004/03/01
ISBN 9784796301497
判型・ページ数 A5・460ページ
定価 本体14,000円+税
在庫 お取り寄せ
玄奘が成唯識論を訳出し真諦の教理が批判された,その後真諦の諸論書が見直されそれを解明する。
第一章 真諦訳『摂大乗論世親釈』における阿黎耶識説
 第一節『摂大乗論世親釈』における此界無始時偈の解釈
 第二節『摂大乗論世親釈』における種子説
 第三節『摂大乗論世親釈』における道後の真如説
 第四節『摂大乗論世親釈』における阿黎耶の意味  ほか
第二章 真諦の阿摩羅識説の思想
 第一節真諦の阿摩羅識説の考察
 第二節『摂大乗論世親釈』における阿摩羅識説
 第三節真諦による阿摩羅識説の概念      
第三章 真諦の訳出諸論書における三性説 ほか

SHOPPING ご注文

14,000円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム