真宗と言葉 【教学研究所ブックレット9】

著者 浄土真宗教学研究所 企画・編集
出版社 本願寺出版社
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 教学研究所ブックレット
出版年月日 2003/04/01
ISBN 9784894167728
判型・ページ数 A5・126ページ
定価 本体600円+税
在庫 品切れ・重版未定
「宗教と言語」研究部会が、人間にとってそもそも言葉とは何か、宗教的教説(経典)と言語表現とのかかわり、浄土教のテキスト(「論」や「釈」)の上にあらわれた言語理解の諸相、真宗の伝道の現場における言語使用の問題、南無阿弥陀仏の名号の本質と構造についての哲学の立場からの究明、「真宗学」という学問の意義や目的等の諸問題をとり扱いながら、浄土真宗の現在と将来の可能性について提言したブックレット
1 人間と言葉
2 教説と言葉
3 仏を表現する
4 「聖典を読む」ということ
5 「聞く」ことと「語る」こと
6 真実の伝道と言葉
7 南無阿弥陀仏から出る言葉
8 何のための真宗学か

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