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平野修選集３　願生の大道　―『浄土論註』講義・下―

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著者	平野修著
出版社	文栄堂
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
シリーズ	平野　修選集
出版年月日	2001/10/10
ISBN	9784892435034
判型・ページ数	A5・478ページ
定価	本体6,000円＋税
在庫	お取り寄せ

Ⅲ　『浄土論註』下巻講義（下）
　　第三章　観行躰相
　　　　　　　　　一、国土荘厳
　　　　　第十五講　浄土はどこから出てきたか
　　　　　第十六講　三界を超えた世界と三界を同時に知る
　　　　　第十七講　浄土を観察する者を変革する浄土
　　　　　　　　　二、仏荘厳
　　　　　第一講　『大経』の仏教観
　　　　　第二講　仏と衆生との関係
　　　　　第三講　三種功徳の無分別問答
　　　　　第四講　他者を見いだし信頼できる根拠
　　　　　第五講　阿弥陀の本願思想のもと
　　　　　第六講　仏功徳の中に大衆功徳がある理由
　　　　　　　　　三、菩薩荘厳
　　　　　第一講　仏の法の確認と相続
　　　　　第二講　教化とは、法が法自身を知らせること

　　第四章　浄入願心
　　　　　第一講　信心とは、法とわれとの関わり方の問題
　　　　　第二講　法性法身に触れる筋道
　　　　　第三講　目覚めが二つの相をとる理由
　　　　　第四講　仏陀に通じる道
　　　　　
　　第五章　善巧摂化
　　　　　第一講　柔軟心による衆生教化
　　　　　第二講　竪の僧伽と横の僧伽
　　　　　第三講　僧伽論としての還相回向

　　第六章　離菩提障
　　　　　第一講　信心の問題（機に即して）
　　　　
　　第七章　順菩提門
　　　　　第一講　信心の問題（法に即して）

　　第八章　名義摂対
　　　　　第一講　仏弟子誕生の根拠

　　第九章　願事成就
　　　　　第一講　「願事成就」章までの確認

　　第十章　利行満足
　　　　　第一講　（テープ紛失のため掲載できませんでした）
　　　　　第二講　世界が見つかるから願生する
　　　　　第三講　浄土をもって、自利利他を表す
　　　　　第四講　『論註』は他力を明らかにした書
　　
あとがき