新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
平野修選集15 よきひとのおおせをかぶりて ―『歎異抄』講義・下―
第十一章 弥陀の御約束と人間の計らい
一、ひとのこころをまどわすべからず
二、誓願名号の不思議ということ
三、信ずるということ
四、誓願・名号と善悪の問題
第十二章 仏法を学ぶ意義
一、聖教の本意をこころえざる条
二、生死をはなれんことこそ諸仏の御本意
第十三章 本願と宿業の問題
一、本願にほこるということ
二、業縁存在
第十四章 罪と救いの問題
一、念仏の利益
二、謝恩報徳の念仏
三、讃嘆と教化
四、仏教の基礎
第十五章 真宗におけるさとりとは何か
一、「宗」と教相
二、親鸞の教相
三、来生の開覚は他力浄土の宗旨、信心決定の道
第十六章 断悪修善と回心問題
一、聖道・浄土の区別が立たない問題
二、自然のことわり
第十七章 辺地の往生ということ
一、如来の方便
二、人間の課題
第十八章 宗教と教団経営という問題
一、「不可説なり。比興のことなり」
二、布施の行と人間の取引の問題
後序 「信心ことなるよりおこりそうろうか」
一、信心異なるという問題
あとがき
一、ひとのこころをまどわすべからず
二、誓願名号の不思議ということ
三、信ずるということ
四、誓願・名号と善悪の問題
第十二章 仏法を学ぶ意義
一、聖教の本意をこころえざる条
二、生死をはなれんことこそ諸仏の御本意
第十三章 本願と宿業の問題
一、本願にほこるということ
二、業縁存在
第十四章 罪と救いの問題
一、念仏の利益
二、謝恩報徳の念仏
三、讃嘆と教化
四、仏教の基礎
第十五章 真宗におけるさとりとは何か
一、「宗」と教相
二、親鸞の教相
三、来生の開覚は他力浄土の宗旨、信心決定の道
第十六章 断悪修善と回心問題
一、聖道・浄土の区別が立たない問題
二、自然のことわり
第十七章 辺地の往生ということ
一、如来の方便
二、人間の課題
第十八章 宗教と教団経営という問題
一、「不可説なり。比興のことなり」
二、布施の行と人間の取引の問題
後序 「信心ことなるよりおこりそうろうか」
一、信心異なるという問題
あとがき