教行信証 証巻聴記 Ⅱ

著者 安田 理深
出版社 文栄堂
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 教行信証 証巻聴記
出版年月日 1996/10/30
ISBN 978400000233X
判型・ページ数 A5・391ページ
定価 本体5,631円+税
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親鸞は行信の源泉として証を捉えることによって,大涅槃が人間の苦悩と等しい深さをもつことを解明。 ※経年劣化のため、ケースにシミがございます。
第一三講 還相回向の意義
第十四講 往還二回向と不虚作住持功徳
第十五講 仏法より人間を見る眼
第十六講 求道者を無限に歩ましめるもの 
第十七講 菩薩道による仏道の成就 
第十八講 限りなき努力のための勧励 
第十九講 還相回向の願としての第二十二願の発見 
第二十講 仏法によって見出される生活 
第二十一講 目立たない人間らしさの内面的構造 
第二十二講 仏道を翼讃する存在 
第二十三講 因位願心の自己荘厳 
第二十四講 精神生活の原理(願)とその内容(荘厳) 
第二十五講 一法句について
第二十六講 二種清浄世間の純粋生活

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