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大乗の魂　自証自覚の信　鸞音忌記念講演集

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著者	安田理深著
出版社	大地の会
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	1994/12/01
ISBN	978400000011X
判型・ページ数	A5
定価	本体3,800円＋税
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

ハードカバー／函付／２分冊セット

大乗の魂
　1972年度
　　感の教学
　　　一　深層の意識
　　　二　自覚ということ
　　　三　因果と業縁
　　　四　感応道交
　1973年度
　　自然と人生
　　　一　道義的責任と全体責任
　　　二　宿業を感ず
　　　三　解放される道
　　　四　人間の故郷
　1974年度
　　信仰の自律性
　　　一　宗教とは
　　　二　業と行
　　　三　信仰的実存
　　　四　人間主義の克服
　　　五　自然と人
　1975年
　　大乗の魂
　　　一　自己とは何か
　　　二　行をもった信
　　　三　精神の復活
　　　四　存在を語る
　1976年度
　　この人を見よ
　　　一　教化と数学
　　　二　一つの思想
　　　三　非憎非俗
　　　四　本願を信ず

自証自覚の信
　1977年度
　　金剛心の真心　－信巻の問題点－
　　　一　曾我数学の叫び
　　　二　由し金剛の若し
　　　三　一念の自証的自覚
　　　四　真心徹到
　　　五　主観的固執に沈む
　　　六　主体性の確立
　1978年
　　無上菩堤の願　－別願選択－
　　　一　究極的関心
　　　二　愛について
　　　三　国土の願
　　　四　根底に流れるもの
　　　五　南無阿弥陀仏の自叙伝
　1979年度
　　僧伽論
　　　一　法から生まれた人
　　　二　『大無量寿経』の面目
　　　三　悪世の仏
　　　四　悲と愛と
　　　五　僧伽の主体
　1980年度
　　願心荘厳
　　　一　勇気ある思想
　　　二　横超断四流
　　　三　願心回向
　　　四　積極数学
　　　五　難信易証
　1981年度
　　論主建言我一心
　　　一　如実の言
　　　二　思想のタイプ
　　　三　帰命と帰入
　　　四　相応の一念
　　　五　死ぬるということ
　安田理深先生十三回忌に憶う
　　　安田先生の数学
　　　無辺の生死海を尽くさん
　　　人間を超えて
　あとがき