新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
柳宗悦 妙好人論集 【岩波文庫 青169-7】
「妙好」は元来「白蓮華」を意味する語で、泥の中に育ちながら浄い花を咲かすハスのように、浄らかな信心をもつ信徒を「妙好人」と呼ぶ。民芸運動のバックボーンとして「他力道」の思想に到達した柳宗悦は、そのよき実例を妙好人の中に見出し、その意義を熱っぽく説いた。「仏教に帰る」「源左の一生」等22篇を収録。
仏教に帰る
徳川時代の仏教を想う
真宗素描
真宗の説教
仏教と悪
地蔵菩薩のことなど
色紙和讃について
妙好人
妙好人の存在
妙好人の入信
信者の答え
宗教と生活
弥陀信仰
源左の一生
信女おその
受取り方の名人
「応無所在」の話
馬鹿で馬鹿でない話
妙好人の辞世の歌
『市太郎語録』紹介
奴
凡人と救い
徳川時代の仏教を想う
真宗素描
真宗の説教
仏教と悪
地蔵菩薩のことなど
色紙和讃について
妙好人
妙好人の存在
妙好人の入信
信者の答え
宗教と生活
弥陀信仰
源左の一生
信女おその
受取り方の名人
「応無所在」の話
馬鹿で馬鹿でない話
妙好人の辞世の歌
『市太郎語録』紹介
奴
凡人と救い