新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
坂村真民全詩集 第5巻
周囲の人とのつながりや助けの中、自らの血に駆り立てられるように詩作に生きた著者の他者への思いを感じられる、50代以降の著作を収録。
口絵
自撰坂村真民詩集発刊の思い出 岩野喜久代
川は海に向かって
鳥さえも虫さえも
阿修羅乙女
ああ
暗黒だったアフリカに
やさしいうた
ラッセルとコダイと
母親よ息子と共に起て
飛鳥飛花
アワゴンさんへ
男は怒り女は悲しむ
やせた布袋
乾坤 ほか
もっこすの唄
ねがい
あ
小さなおしえ
発願
ふりかかってくるものを
初霰
鶯
点火 ほか
海から海に立つ虹
リンリン
冬雷
ベトナムの少女よ
二度とない人生だから
ねがい
延命の願
てんわれを
沈黙
火をともせ
税金
李徴と真民
ひとりひそかに
本気
七字のうた
山上の墓 ほか
幼き者へ
旅
ひとひ休んで
喜び
散歩
こえ
真美子よお前は泣かなかった
夜明け
童話
クリスマス
山の雪
不孝
家
親子五人 ほか
すべては光る
美しいならわし
なつかしいタンポポ
光の種子
大地に額をつけて
梅花うつぎ
般若心経の船
おん眼の光
むくげの花
秋思 ほか
み仏は風の如く花の如く
序詩
新しい年の誓いを
新しい年の新しい心で
今も薬草の香りが
光り輝く虚空蔵さま
おもいで
さわやかな光が
永遠の時の流れのなかに
病む者の心は弱く
思議を超えた大きな世界
亡びゆくもののなかにありて
実在の証 ほか
愛をこめて
城
橋
タンポポ堂願文
へんろみち
愛をこめて
タンポポ縁
無常
一年草に学ぶもの
めがねいらなくなった ほか
これからだ
ああ
あかね
思い出
朴
こおろぎ
寂
冬の愛
船
息
木と気 ほか
法蔵菩薩に捧げる詩―世界平和への祈り―
年譜
索引
あとがき
自撰坂村真民詩集発刊の思い出 岩野喜久代
川は海に向かって
鳥さえも虫さえも
阿修羅乙女
ああ
暗黒だったアフリカに
やさしいうた
ラッセルとコダイと
母親よ息子と共に起て
飛鳥飛花
アワゴンさんへ
男は怒り女は悲しむ
やせた布袋
乾坤 ほか
もっこすの唄
ねがい
あ
小さなおしえ
発願
ふりかかってくるものを
初霰
鶯
点火 ほか
海から海に立つ虹
リンリン
冬雷
ベトナムの少女よ
二度とない人生だから
ねがい
延命の願
てんわれを
沈黙
火をともせ
税金
李徴と真民
ひとりひそかに
本気
七字のうた
山上の墓 ほか
幼き者へ
旅
ひとひ休んで
喜び
散歩
こえ
真美子よお前は泣かなかった
夜明け
童話
クリスマス
山の雪
不孝
家
親子五人 ほか
すべては光る
美しいならわし
なつかしいタンポポ
光の種子
大地に額をつけて
梅花うつぎ
般若心経の船
おん眼の光
むくげの花
秋思 ほか
み仏は風の如く花の如く
序詩
新しい年の誓いを
新しい年の新しい心で
今も薬草の香りが
光り輝く虚空蔵さま
おもいで
さわやかな光が
永遠の時の流れのなかに
病む者の心は弱く
思議を超えた大きな世界
亡びゆくもののなかにありて
実在の証 ほか
愛をこめて
城
橋
タンポポ堂願文
へんろみち
愛をこめて
タンポポ縁
無常
一年草に学ぶもの
めがねいらなくなった ほか
これからだ
ああ
あかね
思い出
朴
こおろぎ
寂
冬の愛
船
息
木と気 ほか
法蔵菩薩に捧げる詩―世界平和への祈り―
年譜
索引
あとがき