新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
坂村真民全詩集 第2巻
詩集のタイトルのように、清々しい朝の空気の中で著者が熱く燃やしていた詩心を映しだした作品集。
口絵
出会い 柳田静江
朝の眼の中に
この二つのものの中に
海にて
ことしも浜木綿の花に
ダリヤ
生の賦
五月
五月の花
美しき女囚
富士を愛す
海の貝さえ
夏を更に
花の蜜にも
仏陀の眼
キョウサンビ町の釈迦
坐
小さい太陽
この一人の娘のために ほか
春の泉
念ずる心
果物
醗酵するもの
白い椿
耳鳴り
粥を煮る
臨済忌
風呂
思うこと
茶の花
ルオー展
夢の中の人
やもりの子
春くれば
微笑
自らを励ますうた
盲目の人たちに ほか
梨花
序詩
栂
栂の肌
少年
化身の話
しべすいうちにやしき
故郷春色
教え
梨花
志野
蜜
真珠を煮る
月光
八大山人の魚
雲と石 ほか
朴
本もの
ねがい
みめいこんとん
尊いのは足の裏である
わたしは仏足に心ひかれる
種
朴きたる
占い
一すじに
んの字のふしぎ
しんみんの名に寄せるうた
真民流
おのずから
真の詩人
念願
真民さんの花
タンポポ魂
一つの歴史
吹き抜けて行け
業病ゆえに
つつましく
空っぽになれ
風の音
白萩
冬こそはわが師父なり ほか
あとがき
出会い 柳田静江
朝の眼の中に
この二つのものの中に
海にて
ことしも浜木綿の花に
ダリヤ
生の賦
五月
五月の花
美しき女囚
富士を愛す
海の貝さえ
夏を更に
花の蜜にも
仏陀の眼
キョウサンビ町の釈迦
坐
小さい太陽
この一人の娘のために ほか
春の泉
念ずる心
果物
醗酵するもの
白い椿
耳鳴り
粥を煮る
臨済忌
風呂
思うこと
茶の花
ルオー展
夢の中の人
やもりの子
春くれば
微笑
自らを励ますうた
盲目の人たちに ほか
梨花
序詩
栂
栂の肌
少年
化身の話
しべすいうちにやしき
故郷春色
教え
梨花
志野
蜜
真珠を煮る
月光
八大山人の魚
雲と石 ほか
朴
本もの
ねがい
みめいこんとん
尊いのは足の裏である
わたしは仏足に心ひかれる
種
朴きたる
占い
一すじに
んの字のふしぎ
しんみんの名に寄せるうた
真民流
おのずから
真の詩人
念願
真民さんの花
タンポポ魂
一つの歴史
吹き抜けて行け
業病ゆえに
つつましく
空っぽになれ
風の音
白萩
冬こそはわが師父なり ほか
あとがき