新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
ブッダ 【火の鳥伝記文庫22】
心の探究者
世界三大宗教のひとつ、仏教。 現代日本の日常生活のなかには、その考え方が生きている場面が多くあります。 仏教を開いたブッダは、紀元前5世紀に北インドのシャカ族の王子として生まれました。 名をシッダールタといい、不幸なもの、美しくないものから遠ざけられて何不自由なく育てられます。 ところがある日、外の世界を目にした彼は、この世は何と多くの苦しみに満ちているかということを知ります。 賢い青年に成長したシッダールタは深く悩み、、結婚して子も生まれたにもかかわらず、この世の苦しみである「生・老・病・死」を乗り越える方法を求めて、出家してしまいます。 仏教の祖、ブッダの生涯とその教えについてわかりやすく描く1冊です。 *巻末に人物伝つき *小学上級から *すべての漢字にふりがなつき
1 なに不自由のないくらし
誕生
マーヤーの死 ほか
2 城の外へ
見知らぬ少年
病人と死人 ほか
3 悟りへの道
城を出ていく
ふたりの先生に出会う ほか
4 完全にめざめた者
人はなぜ苦しむのか?
八正道 ほか
ブッダと仏教の年表
あとがき 苦しみをのりこえる道を説いたブッダ
ブッダをめぐる人々
誕生
マーヤーの死 ほか
2 城の外へ
見知らぬ少年
病人と死人 ほか
3 悟りへの道
城を出ていく
ふたりの先生に出会う ほか
4 完全にめざめた者
人はなぜ苦しむのか?
八正道 ほか
ブッダと仏教の年表
あとがき 苦しみをのりこえる道を説いたブッダ
ブッダをめぐる人々