新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
真理のことばの物語集 第一巻
ダンマパダ・アッタヴァンナナー
『ダンマパダ』第1章から第3章までの由来を物語る全32話
初期仏教最古の詩篇のひとつとされ、古来広く伝承されてきた『ダンマパダ(真理のことば)』。
そのパーリ語註釈書に説かれる、これらの詩句にまつわる物語を原典から全訳!
・口論を続ける比丘たちに失望し、象の世話を受け独りで雨安居を過ごしたブッダ
・サーリプッタとモッガッラーナの誕生から出家までと前世の誓願
・ブッダに敵対して生きながら地獄に落ち、十万劫後に独覚となるデーヴァダッタ
・マハーリに問われて、ブッダが三十三天とその王サッカ(帝釈天)の由来を語る など
初期仏教最古の詩篇のひとつとされ、古来広く伝承されてきた『ダンマパダ(真理のことば)』。
そのパーリ語註釈書に説かれる、これらの詩句にまつわる物語を原典から全訳!
・口論を続ける比丘たちに失望し、象の世話を受け独りで雨安居を過ごしたブッダ
・サーリプッタとモッガッラーナの誕生から出家までと前世の誓願
・ブッダに敵対して生きながら地獄に落ち、十万劫後に独覚となるデーヴァダッタ
・マハーリに問われて、ブッダが三十三天とその王サッカ(帝釈天)の由来を語る など
まえがき
プロローグ
第一章 ひと組ずつ
一 チャックパーラ長老の物語
二 マッタクンダリンの物語
三 太ったティッサ長老の物語
四 黒夜叉女の物語
五 コーサンビーの物語
六 チューラ・カーラとマハー・カーラの物語
七 デーヴァダッタの物語(一)――ふさわしくない衣を着たデーヴァダッタ
八 上首の弟子の物語――サーリプッタとモッガッラーナ
九 ナンダ長老の物語
十 豚肉屋チュンダの物語
十一 法を守る在家信者の物語
十二 デーヴァダッタの物語(二)――デーヴァダッタの悪行と破滅
十三 スマナーデーヴィーの物語
十四 二人の友人比丘の物語(一)――内観に励んだ比丘と聖典読誦に励んだ比丘
第二章 不放逸
一 ウデーナ王物語
二 クンバゴーサカの物語
三 チューラ・パンタカ長老の物語
四 愚か者の星祭の物語
五 マハー・カッサパ長老の物語(一)――死と再生を知ること
六 二人の友人比丘の物語(二)――怠らない比丘と怠慢な比丘
七 マハーリの質問物語
八 ある比丘の物語(一)――山火事に覚りの縁を得た比丘
九 ニガマ・ティッサ長老の物語
第三章 心
一 メーギヤ長老の物語
二 ある比丘の物語(二)――他人の心が読める在家信女
三 不満をいだいたある比丘の物語
四 甥のサンガラッキタ長老の物語
五 チッタハッタ長老の物語
六 五百人の内観を深めた比丘たちの物語
七 プーティガッタ・ティッサ長老の物語
八 牛飼いナンダの物語
九 ソーレッヤ長老の物語
註
プロローグ
第一章 ひと組ずつ
一 チャックパーラ長老の物語
二 マッタクンダリンの物語
三 太ったティッサ長老の物語
四 黒夜叉女の物語
五 コーサンビーの物語
六 チューラ・カーラとマハー・カーラの物語
七 デーヴァダッタの物語(一)――ふさわしくない衣を着たデーヴァダッタ
八 上首の弟子の物語――サーリプッタとモッガッラーナ
九 ナンダ長老の物語
十 豚肉屋チュンダの物語
十一 法を守る在家信者の物語
十二 デーヴァダッタの物語(二)――デーヴァダッタの悪行と破滅
十三 スマナーデーヴィーの物語
十四 二人の友人比丘の物語(一)――内観に励んだ比丘と聖典読誦に励んだ比丘
第二章 不放逸
一 ウデーナ王物語
二 クンバゴーサカの物語
三 チューラ・パンタカ長老の物語
四 愚か者の星祭の物語
五 マハー・カッサパ長老の物語(一)――死と再生を知ること
六 二人の友人比丘の物語(二)――怠らない比丘と怠慢な比丘
七 マハーリの質問物語
八 ある比丘の物語(一)――山火事に覚りの縁を得た比丘
九 ニガマ・ティッサ長老の物語
第三章 心
一 メーギヤ長老の物語
二 ある比丘の物語(二)――他人の心が読める在家信女
三 不満をいだいたある比丘の物語
四 甥のサンガラッキタ長老の物語
五 チッタハッタ長老の物語
六 五百人の内観を深めた比丘たちの物語
七 プーティガッタ・ティッサ長老の物語
八 牛飼いナンダの物語
九 ソーレッヤ長老の物語
註