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しんらんさまと少年かん太【紙芝居】
著者 | 諸橋 精光 脚本・絵 真宗大谷派青少幼年センター 監 |
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出版社 | 東本願寺出版 |
ジャンル | 童話・絵本・マンガ |
出版年月日 | 2023/07/19 |
ISBN | 9784834106787 |
判型・ページ数 | その他・規格外・17ページ |
定価 | 本体1,800円+税 |
在庫 | 在庫あり |
流罪となった親鸞聖人の、越後の地での少年 かん太との出会いを描く。17枚組
親鸞さまが越後の国で過ごされていたときのこと。海辺の市場で親鸞さまは、店のものをぬすんだ少年かん太と出会います。
大人たちによって、浜辺の柱にしばりつけられたかん太と話をするうちに、親鸞さまは一人ぼっちのかん太の心を知って涙を流します。
かん太がかわいがっている子犬をとおして、親鸞さまが阿弥陀さまのこころを話し、やさしく抱きしめると、かん太は大声で泣きだしました。
どこまでも広がる越後の海と空の下、親鸞さまと少年かん太との心の交流をえがく物語です。
親鸞さまが越後の国で過ごされていたときのこと。海辺の市場で親鸞さまは、店のものをぬすんだ少年かん太と出会います。
大人たちによって、浜辺の柱にしばりつけられたかん太と話をするうちに、親鸞さまは一人ぼっちのかん太の心を知って涙を流します。
かん太がかわいがっている子犬をとおして、親鸞さまが阿弥陀さまのこころを話し、やさしく抱きしめると、かん太は大声で泣きだしました。
どこまでも広がる越後の海と空の下、親鸞さまと少年かん太との心の交流をえがく物語です。