新聞掲載広告(2024年9月~) - 2025.08.25
生も死も引き受けて【伝道ブックス90】
南無阿弥陀仏のいのちに生きる
著者の父や師、郷里の念仏者たちとの出会い、そして妻の看病と別れの中で交わされた言葉をとおして尋ねる。
「南無阿弥陀仏」の意(こころ)
私の命、仏さまのいのち
人間の本性
光としての教えに出遇う
仏さまの世界を見失った
「坊さんになってくれ」
悪いこともいいことも思い通りにならない
お育てを受けつつも
先生との出遇い
地獄の本(もと)をつくっていた
南無阿弥陀仏のいのち―懺悔と讃嘆―
妻との闘病生活
最期までのひと時
「泣いてもいいよ」
「ごめんなさい」と「ありがとう」
おわりに
あとがき