重版情報(2020年4月~) - 2025.01.17
仏教東漸の道 インド・中央アジア篇 1
著者 | 東洋哲学研究所 編 |
---|---|
出版社 | 東洋哲学研究所 |
ジャンル | 哲学・思想 > 仏教哲学・思想 |
シリーズ | シルクロード研究論集 |
出版年月日 | 2023/03/20 |
ISBN | 9784885960673 |
判型・ページ数 | A5・495ページ |
定価 | 本体4,091円+税 |
在庫 | 在庫あり |
仏教東漸の道を写本研究、美術史、考古学、建築学、言語学の見地から各地の宗教事情や諸民族の文化的背景を踏まえて考察した論文集。
第Ⅰ部 インド篇(『法華経』写本研究の重要性;インド仏教における「信」(saddh〓/´sraddh〓)の系譜―梵天勧請説話から『法華経』「方便品」へ
ガンダーラの銅製薬缶型水瓶の研究―古代インドにおける用途と意義
アフガニスタン北部における仏教石窟―ハイバク
バーミヤン出土仏教写本研究の二十年
仏教東漸の道―捨身飼虎と求法僧
ガンダーラ仏教建築における仏塔の形態)
第Ⅱ部 中央アジア篇(ガンダーラからバクトリアを経て中国へ伝わった大乗仏教;タルミタ=テルメズの仏教建築の歴史に関して;カラテパにおける仏教教団の生活と儀式(復元の試み)
ソグドのペンジケント遺跡宮殿址で出土した壁画について
ワフシュ神とラームセート神―バクトリア語文書から見たトハーリスターンにおける宗教事情の一側面
キルギスタン・チュー川流域における中世仏教の考古遺産
北バクトリアにおける仏教の伝播と様相)
ガンダーラの銅製薬缶型水瓶の研究―古代インドにおける用途と意義
アフガニスタン北部における仏教石窟―ハイバク
バーミヤン出土仏教写本研究の二十年
仏教東漸の道―捨身飼虎と求法僧
ガンダーラ仏教建築における仏塔の形態)
第Ⅱ部 中央アジア篇(ガンダーラからバクトリアを経て中国へ伝わった大乗仏教;タルミタ=テルメズの仏教建築の歴史に関して;カラテパにおける仏教教団の生活と儀式(復元の試み)
ソグドのペンジケント遺跡宮殿址で出土した壁画について
ワフシュ神とラームセート神―バクトリア語文書から見たトハーリスターンにおける宗教事情の一側面
キルギスタン・チュー川流域における中世仏教の考古遺産
北バクトリアにおける仏教の伝播と様相)