源氏物語の色と装束 312

著者 清水 好子
吉岡 常雄
出版社 平凡社
ジャンル 美術
シリーズ 別冊太陽
出版年月日 2024/01/14
ISBN 9784582923124
判型・ページ数 A4・143ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
『源氏物語』『延喜式』の記述に基づいた当時の染料、技法で源氏物語の色を再現。
「源氏」の色彩研究に画期をなした、古典的名著が復活!!
自然染料による日本の伝統色研究の第一人者・吉岡常雄が、源氏物語の世界をよみがえらせる。
貴重な染織写真を多数掲載し、色彩に富んだ源氏物語の魅力を紹介する。
◎巻頭言 千年の色に魅せられて 吉岡更紗
◎源氏物語の色
「花宴」光源氏/「玉鬘」紫の上、明石の姫君、花散里、玉鬘、末摘花、明石の上、空蝉
「藤裏葉」光源氏、夕霧/「蜻蛉」匂宮/「東屋」薫
「若菜下」女三宮、明石の女御、紫の上、明石の上
◎華やぎとなまめき──『源氏物語』にみる王朝人の彩 清水好子
◎源氏物語の代表的装束
◎装束の様式 清水好子
◎源氏物語にみる禁色と当色 八條忠基
◎王朝の住空間と色彩 平井 聖
◎『源氏物語』の色彩再現 吉岡常雄
◎伝統染色と染料

・平安時代の色彩について
平安時代の色/表裏の重ね色目/女房装束の襲色目
『満佐須計装束抄』にみる襲色目

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