平成二十四年安居「課外」講義録　真実の行とは？

平成二十四年安居「課外」講義録　真実の行とは？

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著者 本多 弘之 講述
真宗興正派安居寮 編
出版社 真宗興正派宗務所教務部
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 安居講義録シリーズ
出版年月日 2013/07/01
判型・ページ数 B6・70ページ
定価 本体454円＋税
在庫 在庫あり
この本の内容

平成２４年の安居課外講義、本多弘之氏による「真実の行とは？」の講義録。

はじめに
師との出会い
相応学舎での学び
教行信証を一貫するテーマ
二種の回向
伝統的価値とその問題
育ってきた環境
封建教学と近代教学の違い
往生とは何か
封建教学の二種回向を再考する
本願をどういただくか
『御伝鈔』の問題
「禿」の姓をもつ親鸞
親鸞の名の由来
親鸞聖人の学び
法蔵菩薩の誓願
真実教の根本言
『三経往生文類』「広本」の問題点
真実行とは
真如一実の功徳宝海

ほか

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