話題の本【書評】(2024年9月~) - 2026.02.18
親鸞の信仰と呪術【オンデマンド版】
病気治療と臨終行儀
呪術を常識とした平安後期から鎌倉前期、他力信心の重要性を説いた親鸞の信仰は、貴賤を問わず人々の生活と結びついた呪術といかなる関係だったのか。親鸞自身の病気治療や来迎観などを考察し、師法然やその門弟、親鸞の家族、子孫らの治病の様相や臨終行儀への姿勢から、信仰の実態に迫る。彼らの教えを「異端」とする従来の研究に一石を投じる。
序章/病気治療と臨終行儀(護摩修法による病気治療〈憑座と物気/護摩修法と薬物/芥子焼による病気治療〉以下細目略/病気治療における憑座と憑依/臨終行儀の成立とその影響)/法然と門弟の病気治療とその臨終(法然による病気治療とその臨終/津戸三郎為守の信仰と自害往生/證空の病気治療と臨終への姿勢)/親鸞の他力信仰と呪術(親鸞の教えと門弟からの異義/親鸞の病気治療と経典読誦/親鸞の来迎観と臨終のあり方)/親鸞の妻、子どもの信仰(恵信尼の極楽往生への不安/東国における善鸞の信仰と布教活動/覚信尼における親鸞の信仰の受容)/親鸞の子孫の信仰(覚如と自力信仰/存覚と自力信仰/晩年の存覚と『看病用心鈔』の書写)/終章
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