『比叡山延暦寺僧墓総覧 全3巻』チラシを作成しました。 - 2025.09.02
2026年 令和8年カレンダー法語解説冊子 心に響くことば
【一月】み教えによって 自分のありのままの相が 知らされるのです
【二月】一切衆生の 救われる道でなければ 自分は救われない
【三月】一人の人生であっても 決して独りではなかった
【四月】聞法するということは 結局自分を聞くことなのです
【五月】信じるということは 聞くほかはない
【六月】人間とは 自分で自分の始末を 仕切れぬ者の別名である
【七月】浄土とは 違ったものが違いをもったまま 調和することができる世界
【八月】関係ないように見えて 実はみんな深い関係があるんです
【九月】悲しみが 「いのち」への 深いめざめとなっている
【十月】世間的なことでは 心の底から満足できない そういうものが人間にある
【十一月】如来というのは形ではないのです 声なのです 「なんまんだぶつ」という声なのです
【十二月】わたしは 出会った人の数だけ いのちの輝きに出会ってきた