癒しのイエ

日本文化の5つの原理

日本の住空間は、締・縁・間・奥・離という五つの基本原理で形成されてきた。

著者 藤原 成一
出版社 法藏館
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
出版年月日 2005/03/10
ISBN 9784831856371
判型・ページ数 4-6・347ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 品切れ・重版未定
日本の住空間は、締・縁・間・奥・離という五つの基本原理によって形成されてきた。それはイエから都市までの住環境を貫く思想であり、かつ生き方や文化全般をとりしきる原理であった。日本人の発想と方法を解明するための新しい仮説の提唱・それは日本文化を貫くミーム(文化遺伝子)であった。


癒しのイエ―生きられる家を求めて

締―神を感得する安全空間

縁―結縁する場の演出

間―ゆとりとあそびの空間

奥―奥行きという精神空間

離―自己実現の癒しと救い





五大―新しい聖空間・水御堂と墳丘庭

空空―空っぽの聖空間

解脱―「間」の力・解放の「知」

SHOPPING ご注文

3,200円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ書籍

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • 寺院コム

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • Knowledge Worker