新羅仏教の思想と文化 【ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集第16号】

奈良仏教への射程

奈良時代、東大寺の大仏造立や南都の仏教、文化に大きく関わる新羅仏教の具体相に迫った、日韓の研究者によるシンポジウムの論文集。

著者 GBS実行委員会
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 奈良仏教系
シリーズ 各シリーズ > ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集
出版年月日 2018/11/24
ISBN 9784831807168
判型・ページ数 A4・128ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
奈良時代、東大寺の大仏造立や南都の仏教、文化に大きく関わる新羅仏教の具体相に迫った、日韓の研究者によるシンポジウムの論文集。
新羅仏教文化の多様性―恋愛説話を歌入りで伝えた仏教系芸能者たち― (石井公成)、八~九世紀における新羅華厳の動向(崔鈆植)、四天王寺護塔神出現の背景と道宣の『戒壇図経』(李鎭榮)、新羅華厳教学の概要および日本華厳教学との関連(佐藤厚)、奈良朝貴族と新羅仏教(山本幸男)、新羅の金属工芸品―佐波理製品と真鍮製品を手がかりに―(加島勝)、考古学からみた新羅と古代日本の仏教文化(清水昭博) 

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