原爆と寺院

ある真宗寺院の社会史

戦後復興に、寺はどんな役割を果たしたのか。寺院被爆の実態を調査した、「ヒロシマ」を語り継ぐための新たな一冊。

著者 新田 光子
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2004/05/08
ISBN 9784831810533
判型・ページ数 4-6・220ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
本堂の全壊や全焼、住職や門信徒の死から寺はいかに甦ったか。そして戦後復興に、寺はどんな役割を果たし得たのか。寺院被爆の実態を調査した、「ヒロシマ」を語り継ぐための新たな一冊。
序章 1945年8月6日 



原爆投下/門徒総代表/門徒総代/門徒家族/住職家/明教寺の八月六日



第一章 歴史 

広島城下町の形成/明教寺開基/寺地 /本堂・本尊/門徒/真宗の伝播 ほか



第二章 被爆

本川地区の壊滅/避難先―広島市の北郊/避難先―広島市の西郊 ほか



第三章 平和 

世界平和の理想/被害の実情/被災町内の家族/原爆死没者の遺骨 ほか

おわりに 



資料 寺院規則 ほか

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