話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.11.27
自叙で綴る 梅原眞隆の生涯
顕真学苑の創立メンバーであり、浄土真宗の教えを求め続けながら、時代社会の課題に深く関与した西本願寺派の僧侶・梅原眞隆(1885~1966)の生涯を、梅原の著作を随所に引用しながら丁寧に綴る。
序
希有の善知識凡例
一 生い立ち
二 東京遊学
三 仏教大学へ
四 結婚と家族愛
五 『親鸞聖人研究』と梅原教学の原点
六 恵信尼文書の出現と親鸞研究の進展
七 梅原眞隆の人間愛
八 梅原眞隆と歎異鈔
九 旅の人 聖跡巡礼と海外視察
十 師友と共に
十一 野々村教授『浄土教批判』事件
十二 龍谷大学を去る
十三 顕真学苑の開設
十四 顕真学苑の充実と展開
十五 戦時体制と真俗二諦
十六 恩愛たちがたし 愛妹・愛児との死別
十七 戦禍の中で
十八 戦後の復興をめざして
十九 参議院議員として
二十 妻たみの往生
二十一 研究成果の刊行
二十二 富山大学学長として
二十三 顕真学苑こそ生命線
二十四 梅原眞隆の最期
希有の善知識凡例
一 生い立ち
二 東京遊学
三 仏教大学へ
四 結婚と家族愛
五 『親鸞聖人研究』と梅原教学の原点
六 恵信尼文書の出現と親鸞研究の進展
七 梅原眞隆の人間愛
八 梅原眞隆と歎異鈔
九 旅の人 聖跡巡礼と海外視察
十 師友と共に
十一 野々村教授『浄土教批判』事件
十二 龍谷大学を去る
十三 顕真学苑の開設
十四 顕真学苑の充実と展開
十五 戦時体制と真俗二諦
十六 恩愛たちがたし 愛妹・愛児との死別
十七 戦禍の中で
十八 戦後の復興をめざして
十九 参議院議員として
二十 妻たみの往生
二十一 研究成果の刊行
二十二 富山大学学長として
二十三 顕真学苑こそ生命線
二十四 梅原眞隆の最期